11日にカナダから来日しました。(去年も同じ事言ってた気がしますが、、(^^ゞ)
mixiでは現地から写真を更新してたんですが、
こちらのブログではあらためて、今年の旅を振り返ってみたいと思います。
毎年恒例?のカナダ・マドレーヌ島へのあざらしの赤ちゃんと遊ぼうツアー。
今年で4年連続です。ハマってます。
去年まではアラスカでオーロラを見てからカナダに入りましたが、
今年のアラスカは一休み。去年までで6回行っていたので来年また新鮮味を持って観に行きます。
3/2夕刻。成田発トロント行き。
初日はトロントから乗り継いでモントリオールまで行きそこで宿泊。
翌朝、モントリオールからケベック〜ガスペと経由してセントローレンス湾に浮かぶマドレーヌ島へ。
いつも来ている場所だからか特に海外だからという緊張感も無く、「帰ってきた」という感覚がわく。
今年は、去年のエピソードでも話したこの島に在住の画家のTAKAさんがやっているB&Bに初日と最終日に宿泊。
間はツアーどおりシャトーマデリノに3泊。
空港に着くとTAKAさんのお出迎え。
去年の6月に鎌倉での個展でお会いして以来。
宿に荷物を置いて、さっそく島の名所を案内してもらった。
海は流氷に覆われていた。
この島は赤土の岸壁が多く、年々侵食で形が変わっていく。
今年見た岩の形も来年見ると変わっているだろう。
夜は念願の料理。
フランス料理屋で腕をふるっていたTAKAさんの選び抜いた食材を使った美味しい料理の数々。
今年はこれも楽しみにひとつ。
写真は後日整理してアップ予定。
一品一品ホント美味しいものばかり。
ムール貝の天ぷらも絶品!!
養殖ではない天然の大きなものを使っているし、天ぷらにするには難しいらしい。
日本で食べられないのが残念。
メインは600gステーキ。。。
さすがに半分にしてもらいました。
翌日、TAKAさんの知り合いの漁師さんから、島から歩いて行けるところにあざらしが来ている!
ということでさっそく、同じときに泊っていたハタノさんカップルと共にその場所へ。
島の南の方。
途中見える景色も綺麗。
岸から内湾を20分ほど歩く。
とにかく広い景色。
去年の悪夢が蘇る。。
氷割れないかな。。。。
しばらくしたら全然気にしなくなってたけど。(笑)
いったん岸を上がって外海に出ると、、、
あ、いるいる!島からすぐの所にあざらしの親子が!
ヘリで行かなくても見られるなんて。。
浜では流木がいっぱい。
何本か拾ってきた。
自分の歩いてきた足あと。
途中で曲がったりしながら今の場所まで続いてる。。
その後、ムール貝を採る所を見せてもらったり、TAKAさんのお友達の家でのんびりさせてもらったり。
その日の夜、TAKAさんのところで夜ご飯を頂いてからシャトーマデリノへ。
到着してロビーに居ると、すぐに動物写真家の小原さんとリピーターの国松さんと再会。
小原さんは毎年この期間島に滞在されてあざらしの写真を撮られています。
写真集もいっぱい。
この時も、尽きない話で結局朝まで。。(笑)
翌日は14時からのヘリツアー。
今年は直前まで流氷の状態が心配されていたけど、3月前には例年以上に良い条件になりました。
ヘリで5〜15分であざらしのいる所へいけます。
さて、今年のあざらし達はどうかなぁ、。
みんな大きくなっちゃってるのかなぁ。。
生まれたてのイエローコートと呼ばれる赤ちゃん達は目が見えないので向こうからこっちに寄ってきます。
それからちょっと大きくなったホワイトコートはしぐさが可愛いです。
今年は可愛いしぐさのホワイトコートがい〜〜っぱい!!
普通、ある程度大きくなった赤ちゃんは人が近づくと逃げようとするんですが、
ボクが発しているあざらし臭のせいか、(笑)ゆっくり歩伏前進していくとしばらくは警戒してますが
こちらものんびり一緒に寝てると近くで無邪気な表情やしぐさをしてくれます。
もう、写真もビデオも撮りまくり、シャッターチャンスありすぎて困るくらいです。(笑)
結局、二日目の6時間ツアーと合わせて
もういっぱい可愛い写真がありすぎてこれから整理するの大変です。。(笑)
写真は整理したらマイフォトにアップします。
なぜか今年は無邪気なしぐさの可愛いやつが多かったです。
あちらこちらでゴロンゴロン。手をパタパタ。
6時間コースでは途中自分も眠くなってあざらしと一緒に寝ていたり。
とにかく、大満足のツアーでした。
島を離れる前日はまたTAKAさんのB&Bに宿泊。
その日は島の北から南まで、TAKAさんに隠れた名所を案内してもらいました。
これまた写真ありすぎなので後日マイフォトにあっぷします。
とりあえず、一部です。
TAKAさんのB&Bは居心地よかった〜
きっと来年もまた島に帰ります!
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